業務紹介

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貯水槽点検・清掃

貯水槽を清掃せずに使用し続けると内部に鉄さびや水垢などの汚れが蓄積します。

水道法第3条第9項の規定により、1年に1回貯水槽の清掃や設備の定期点検及び水質検査を行い、
有害物、汚水等によって水が汚染されるのを防止します。

貯水槽内清掃

作業内容

  1. 作業前に清掃器具と作業着の消毒を実施
  2. 水槽の水を排水
  3. 電極棒・ボールタップ・バルブ等を点検
  4. ブラシ・高圧水などで槽内を洗浄し、汚れや異物・沈殿物を除去
  5. 次亜塩素酸ナトリウム水溶液で槽内を消毒
  6. 清掃後、給水を開始し、採水して残留塩素濃度を測定
  7. 定められた項目について水質検査を行い、後日作業報告書と水質検査報告書をお届けいたします

空調設備保守点検

空調設備機器の年間保守管理・冷暖切り替え、点検、その他お客様の用途に応じた作業を行っています。

消耗部品・劣化部品の交換、分解整備、洗浄、清掃、その他整備作業を承ります。

ファンローター・ベアリング整備作業

ファンローター・ベアリング取替作業

空調機器清掃整備

給排気ファンは,ファンローターへの汚れの付着により、著しい性能低下とエネルギーロスを生じます。

定期的なメンテナンスにより効率を維持し、調整や整備、消耗部品の交換を適切に行ないます。

冷却塔(クーリングタワー)洗浄整備

冷却塔は、建築物衛生法により、月1回の点検をし、必要に応じて清掃を行うことが義務付けられています。

冷却塔の管理、清掃を怠るとレジオネラ菌が発生し、感染事故を招く恐れがあります。

また、スケールやスライム等の発生などによる、機器の能力低下などの障害が発生することがあります。

各種フィルター洗浄

薬品洗浄・高圧洗浄により、経年の汚れを除去し、クリーンな空気を送ります。

定期的なメンテナンスで、より快適な環境づくりをサポートします。

各種排水槽清掃

汚⽔・雑排⽔・湧⽔等の清掃

汚水槽、雑排水槽の清掃は「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」で、6ヶ月以内に1回の実施が定められております。

建物の地下からの排水は、公共下水道より低い位置に設けられているため、 一旦建物の最深部に設けられた排水槽に貯留し、排水ポンプにより公共下水道に放流する構造になっております。

排水設備の管理や点検方法が不適切な場合、硫化水素などの悪臭や衛生害虫の発生の原因となりますので注意が必要です。

排水管清掃

排水管清掃

高圧洗浄機により、高圧水を専用のノズル先端から放出し、排水管の内側に付着した汚れを除去します。

建築物の経年とともに油脂、毛髪類、厨芥等が排水管の内部に付着し、詰まり、悪臭、害虫の発生及び配管の腐食の原因になります。

排水管内部の汚れを除去し、トラブルを未然に防止するために定期清掃をお勧め致します。

ノズル先端部

屋内排水管清掃

屋外排水管清掃

排水管内部調査

管内カメラによって排水管の脱落・破損・勾配不良・凍結等の状況が確認できます。